安全靴のJIS規格

安全靴としての認可は、JIS(日本工業規格)が行っています。そして、T8101といわれる性能試験を通過しなければなりません
労働省は労働安全衛生規則に、「事業者は作業中の労働者に通路等の構造又は当該作業の状況に応じて、安全靴、その他適当な履物を定め、当履物を使用させなければならない。」(第558条)と、安全靴の使用を定めています。

普通作業用の記号S級の安全靴は、耐圧迫性は1100kgfを加圧した場合に、中底と先芯との隙間が15mm以上であること。また耐衝撃性については23kgの重鎮を30cmの高さから落下させた場合に、中底と先芯との隙間15mm以上あること。

☆注意☆ 本サイトで紹介する商品はJIS規格に当てはまらない商品も含まれています。但しJIS規格S級相当の商品を取り揃えております。

 



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